RED CARPET for “FINAL -THE RAPTURE” in LA / 人生初のLA レッドカーペット

先週、人生初のレッドカーペットを歩いて来ました♪♪♪
お笑いのではないですよ….映画のレッドカーペットです。

実は、昨年、ひそかにアメリカの映画に出演しましてですね。その映画が完成し、レッドカーペット・プレミアが、6月27日にLA LIVEにて開催されるということで、LAまで飛んでいましたよ。
※今年の4月に撮影された映画は、また別の映画です。 

L.A.ライブは、ロサンゼルスのダウンタウンにある、様々なエンターテイメントの複合施設。LAで最大のライブハウス、NOKIA THEATERや、グラミー賞の歴史が詰まったGRAMMY MUSEUM等が入っているHOTスポット!そんな場所で、レッドカーペットなんで光栄ですね★

肝心の映画についてですが… 私の初演作&初レッドカーペットとなった映画は、 Tim A. Chey監督の『FInal-The Rapture-』という映画。 Timは、悪魔を裁判で裁くという興味深い題材を扱った映画『Suing The Devil』を2011年に大ヒットさせた監督でして、 特にクリスチャンからは絶大は支持を得ている監督。

今回の映画の内容も、宗教色が強く、聖書に書かれているラプチャーをテーマにしています。 普段から聖書に親しんでいるわけではない私にとっては、大分マニアックな内容だったので台本を理解するのに一苦労でしたが、要は、信仰心の強さだったり、神の存在だったり、地球が滅びる時、人は何を信じるのか、何も信じないのか、というような大きなテーマを扱っています。予告編をどうぞ〜。

「携挙(けいきょ、英語:Rapture)とは、プロテスタントにおけるキリスト教終末論で、未来の主イエス・キリストの再臨において起こると信じられていることである。まず神のすべての聖徒の霊が、復活の体を与えられ、霊と体が結び合わされ、最初のよみがえりを経験し、主と会う。次に地上にあるすべての真のクリスチャンが空中で主と会い、不死の体を与えられ、体のよみがえりを経験する。」 by WIkipedia 

この映画は、世界6カ国で5ヶ月かけて撮影が行われ、私は、東京のシーンに出演しています。都庁、地下鉄、歌舞伎町など、ザ・東京的な場所が沢山映画に出てきます。私の役柄は、世界で何が起きているのか、真実を突き止めようとする東京のジャーナリストの友人役です。もっと役について書きたいですが、私の役を説明した時点で結構なネタバレになるので、公開後にしようと思います。

以下の動画は、レッドカーペットでのインタビューの様子。ここでも役柄について質問されていますが、ネタバレにならないように説明するのは難しい….ちょっと戸惑ってます(笑) 私は 6:50頃〜。

ということで、アメリカにいる人は、今年10月に全米で公開予定ですので、興味がある方は是非、劇場へ足を運んでくださいね。日本での公開は、今のとことないのでは思います。更に詳しくは、FINAL OFFICIAL WEBSITE でCHECK!!

It was a great experience to walk the red carpet at a special advance screening of ”FINAL -THE RAPTURE- ” directed by Tim A. Chey. The movie is based on the acclaimed novel written by Tim A, Chey. It was filmed in six countries including Tokyo. I was in the Tokyo Scene. played the role of Keiko Suzuki, a friend of a Japanese journalist Masashi who was searching for the truth of what is happening in the world. This movie will be In theaters August 2013 in U.S.

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